現在の合計損益は-10,834,184円、評価損益(ポジション)は-8,728,247円、証拠金維持率は514%です。
この1週間の未実現スワップ増減金額は-56,285円です(今週末:-5,595,546円、先週末:-5,539,261円)。
※ 実質損益=売買損益+実現スワップ+この1週間の未実現スワップ増減金額
クロス円の通貨ペアのスワップ支払い金額は、現在1日5,827円です。
- EUR/JPY 12.5万通貨×-130円=-1,625円(5月16日の1日分)
- AUD/JPY 15.5万通貨×-109円=-1,690円(5月16日の1日分)
- NZD/JPY 15.5万通貨×-76円=-1,178円(5月16日の1日分)
- CAD/JPY 14.5万通貨×-92円=-1,334円(5月15日の1日分)
現在、クロス円の通貨ペアは、ポジションを落としたり、利確したりしつつ、ポジションをホールド中です。
決済可能なポジションは、AUD/JPY:11本(17,490円)+NZD/JPY:12本(18,084円)+CAD/JPY:42本(128,352円)=売買益:163,926円です。
スワップがプラスの通貨ペアのスワップ受取り金額は、現在1日914円です。
- EUR/GBP 8.5万通貨×+81円=+689円(5月16日の1日分)
- AUD/NZD 12.5万通貨×+18円=+225円(5月16日の1日分)

2024年と比べればマシではあるものの、投資元本をジリジリと減らす運用が続いています。
オセアニア通貨のスワップが増加傾向であることも気がかりです。
まだしばらくは大きく円高に転じることはないとしても、クロス円の通貨ペアのポジションを落とすタイミングはそう遠くない将来訪れるではないかと思っているので、いまはそのときを待っています。
いまクロス円の通貨ペアのポジションを20本落としたときの売買損は47,015円。
ポジションを落とすことで軽減されるスワップは1日204円。
売買損=軽減されるスワップ、となるには230日の時間が必要です。
ロスカットを意識しなければならない相場になっている、もう円高になる期待がもてない、といった状況であれば売買損が生じようともポジションを落とさなければなりませんが、現在の口座状況と、いつリスクオフに転じてもおかしくない状況であることを考えると、いまポジションを落とすのはやはり厳しいものがあります。
そうこうしているうちに激しい円安に見舞われ、泥沼にハマる可能性は否定できないものの、いまは耐え時のように思います。
投資元本増減金額(2022年8月1日の週以降)

スワップの推移(193週目以降)


290週目の口座状況

トラリピさん、来週もよろしくお願いします。