現在の合計損益は-10,617,687円、評価損益（ポジション）は-8,588,759円、証拠金維持率は466%です。

この1週間の未実現スワップ増減金額は+140,001円です（今週末：-5,372,568円、先週末：-5,512,569円）。

※　実質損益＝売買損益＋実現スワップ＋この1週間の未実現スワップ増減金額

クロス円の通貨ペアのスワップ支払い金額は、現在1日6,127円です。

現在、クロス円の通貨ペアは、ポジションを落としたり、利確したりしつつ、ポジションをホールド中です。

決済可能なポジションは、AUD/JPY：42本（131,838円）＋NZD/JPY：33本（84,117円）＋CAD/JPY：50本（175,750円）＝売買益：391,705円です。

スワップがプラスの通貨ペアのスワップ受け取り金額は、現在1日1,409円です。

今週は相場が大きく動き。久しぶりに1週間の実質益が10万円を超えました。

毎週これくらい相場が大きく動いてくれるとありがたいのですが、普段はそれほど大きくは動かないのが相場。

マイナススワップの通貨ペアのポジションを大量に抱えるタイミングではスワップ負けしてしまうことも珍しくないので、たとえレンジになっていようとも相場観を持たずにトラリピ運用するのは厳しそうです。

EUR/GBPは大量に決済されたものの1週間で55本もポジションが増える結果となりました。

現在はスワップがプラスなので耐えやすくていいのですが、いつ受け払いが逆転してもおかしくないのがスワップ。

受け払いが逆転して大けがをしたEUR/JPYの二の舞にならないようスワップを監視していきます。

今週から、スワップがプラスの通貨ペアのスワップ受け取り金額も記録することにしました。

ポジションが増えてスワップ受け取り金額が無視できなくなってきたことと、スワップを常に監視することがその目的です。

現在、NZD/USDとUSD/CADのポジションも少し多めではあるのですが、月次の集計では微妙にスワップ負けしている程度で済んでいるのでスワップの監視はしません（スワップが無視できないほど大きくなったときには監視対象にします）。

いまは少し円安に傾いていますが、今週はクロス円の通貨ペアのポジションを20本落とすと3万円強の売買益を得られるタイミングがありました。

ただ、すでに月曜日に20本落としていたので、さらにもう20本落とすということはしませんでした。

スワップが急激に小さくなってきています。

これからも少しずつでもいいのでスワップが小さくなっていくこと、ここ2週間のスワップが異常値ではないことを願っています。

スワップがプラスの通貨ペアを考慮すると、NZD/USDとUSD/CADを除いた1日のスワップ支払い金額は4,718円。

そろそろクロス円の通貨ペアのポジションを落とすのを停止し、ガチホに切り替えるタイミングなのかも知れません。

しかし、毎日コンスタントに5,000円の売買益を得るというのはなかなか厳しい。

スワップがプラスの通貨ペアのポジションが減少に転じる、クロス円の通貨ペアのスワップが増加に転じるということも考えられます。

可能であれば来週もクロス円の通貨ペアのポジションを落としたいと思っています。

ともあれ、来週も相場が大きく動いてくれるといいなぁ。

トラリピさん、来週もよろしくお願いします。