現在の合計損益は-12,245,354円、評価損益は-10,331,836円、証拠金維持率は448%です。
この1週間の未実現スワップ増減金額は+61,364円です(今週末:-5,782,746円、先週末:-5,844,110円)。
※ 実質損益=売買損益+実現スワップ+この1週間の未実現スワップ増減金額
クロス円の通貨ペアのスワップ支払い金額は、現在1日10,109円です。
- EUR/JPY 15.5万通貨×-170円=-2,635円(2月13日の1日分)
- AUD/JPY 18.5万通貨×-140円=-2,590円(2月13日の1日分)
- NZD/JPY 18.5万通貨×-124円=-2,294円(2月13日の1日分)
- CAD/JPY 17.5万通貨×-148円=-2,590円(2月13日の1日分)
現在、クロス円の通貨ペアは、ポジションを落としたり、利確したりしつつ、ポジションをホールド中です。
決済可能なポジションは、AUD/JPY:7本(9,492円)+NZD/JPY:26本(56,186円)+CAD/JPY:40本(121,320円)=売買益:186,998円です。

先週に続き、今週も辛うじて実質損益がプラスになりました。
クロス円の通貨ペアのマイナススワップも引き続きジリジリ小さくなってきています。
スワップの推移(193週目以降)

今後のスワップ支払い見込み金額

円高に転じたときの含み損減少金額

今週から、現在のクロス円の通貨ペアを保有し続けると今後どれだけのスワップ支払いが見込まれるのか(便宜上、1か月は30日で試算しています。現在のスワップが続くものとして試算しています)、クロス円の通貨ペアの価格がどれだけ下がればどれだけ含み損が減るのかを確認することにしました。
ポジションを落とさなければ、高額のスワップ支払いが続くことになります。
徐々にスワップが小さくなってきてはいるものの、急激に小さくなることは期待できないので、どれくらいのスピードでポジションを落としていくのがベストなのか、なかなか判断が難しいものがあります。
ポジションを落とし過ぎると、いざ円高に転じたときに含み損の減り方が小さくなってしまい後悔することになります。
チキンレースというか、鬼ごっこというか……。いやはやなんとも。
1月2日の終値は、EUR/JPY:161.706円、AUD/JPY:97.688円、NZD/JPY:88.098円、CAD/JPY:109.345円。
現在の価格は、EUR/JPY:159.788円、AUD/JPY:96.783円、NZD/JPY:87.298円、CAD/JPY:107.446円。
この1か月半で、EUR/JPYは1.918円、AUD/JPYは0.905円、NZD/JPYは0.8円、CAD/JPYは1.899円価格が下がりました。
近い将来、大きく円高に転ずることが期待できますが、いつ本格的な円高が訪れるのか、どこまで円高になるのかは、まったく読めません。
いまは円安に転じていてポジションを落とすのが難しい状況ですが、もし可能であれば来週もクロス円の通貨ペアのポジションを20本落としたいと思っています。
277週目の口座状況

トラリピさん、来週もよろしくお願いします。