現在の合計損益は-10,902,089円、評価損益は-12,542,218円、証拠金維持率は425%です。
この1週間の未実現スワップ増減金額は-42,912円です(今週末:-2,522,712円、先週末:-2,479,800円)。
今週の実質損益は-147,932円です。
※ 実質損益=売買損益+実現スワップ+この1週間の未実現スワップ増減金額
クロス円の通貨ペアのスワップ支払い金額は、現在1日14,183円です。
- EUR/JPY 18.0万通貨×-230円=-4,140円(5月2日の1日分)
- AUD/JPY 21.0万通貨×-156円=-3,276円(5月2日の1日分)
- NZD/JPY 19.8万通貨×-180円=-3,564円(5月2日の1日分)
- CAD/JPY 17.6万通貨×-182円=-3,203円(5月2日の1日分)

今週は激動の1週間でした。
2024年4月29日 12時35分に過去最低の証拠金維持率を更新し、312%まで低下しました。

しかし、13時5分に為替介入があったようで、一気に円高に転じました。
このタイミングでEUR/JPYの損切りを実施。
【トラリピ】EUR/JPYを20本損切りしました(1回目)
あとから振り返ったとき、この損切りは不要であった可能性が高いですが、勇気をもって損切りできたことを褒めてあげたいと思います。
いまは証拠金維持率が425%まで回復していますが、リセッション入り、あるいはアメリカの利下げが確認されるまでは何が起きてもおかしくない状況なので、引き続き守りに徹した運用を続けていきます。
米ドルは170円、180円を目指すのではないかという声が聞かれる一方、そろそろ天井なのではという声を聞かれるようになってきました。
312%が過去最低の証拠金維持率となってくれることを願っています。
今週は、クロス円の通貨ペアは最大20万通貨までしか持たない決断をしました。
【トラリピ】AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPYの保有ポジションは20万通貨まで
現在、AUD/JPYは21.0万通貨のポジションをもっていますが、決済されれば1万通貨の注文を取り消し、高騰すれば1万通貨を損切り、で対応する予定です。
いまが天井であれば引き続きリピート益を得られますし、高騰するようであれば保有ポジションを限定することで証拠金維持率低下スピードを抑えられますし、どちらに転んでも良い注文になっているのではないかと思っています。
先週までは、実質損益のグラフを載せていましたが、損切りを開始したため、あまり意味のないグラフになってしまいました。
このグラフの更新は、先週までで終了することにしました。
今週はEUR/JPYの損切りにより多額の実質損が生じることを覚悟していたのですが、クロス円の通貨ペアが大量決済されたので、147,932円の実質損で済みました。
EUR/JPYを除いた今週の売買益は135,108円。
毎週これくらい決済されるとありがたいのですが……。
236週目の口座状況

トラリピさん、来週もよろしくお願いします。