現在の合計損益は-10,942,057円、評価損益は-12,833,812円、証拠金維持率は408%です。
この1週間の未実現スワップ増減金額は-100,613円です(今週末:-2,356,541円、先週末:-2,255,928円)。
今週の実質損益は-83,625円です。
※ 実質損益=売買損益+実現スワップ+この1週間の未実現スワップ増減金額
クロス円の通貨ペアのスワップ支払い金額は、現在1日13,984円です。
- EUR/JPY 20.0万通貨×-222円=-4,440円(4月22日の1日分)
- AUD/JPY 19.3万通貨×-155円=-2,992円(4月22日の1日分)
- NZD/JPY 18.8万通貨×-180円=-3,384円(4月22日の1日分)
- CAD/JPY 17.5万通貨×-181円=-3,168円(4月22日の1日分)


今週も過去最低の証拠金維持率を更新し、現在408%まで低下しています。
ただ、金曜日には一瞬リスクオフに転じたので一時430%程度まで回復しました
その日のうちに全戻ししてしまいましたが。
この日は急落したことに気づけたので、AUD/JPYは1,938円、NZD/JPYは918円の利が乗った状態で利確できました。
しかし、長い下ヒゲを付けたCAD/JPYは利確し損ねました。
逃したのは2本・2,000円の売買益で、AUD/JPYとNZD/JPYは2,856円の利が乗った状態で利確できたことを考えると、辛うじてプラスにはなっています。
ただ、急落したことに気づけなかった場合は、AUD/JPYは9本・9,000円、NZD/JPYは7本・6,300円の売買益も逃してことになるので厳しいものがあります。
現在、暴落に備えてクロス円の通貨ペアは利益金額を2万円しているのですが、瞬間的に急落する局面があったとしても、当面はレンジになりそうです。
24時間相場に張り付いているわけではないので、利益金額を2万円に設定していると、急落時に数万円単位の売買益を逃してしまう可能性があります。
そこで相場が動いている週日は、現値付近の注文は本来の利益金額に戻すことにしました。
暴落が確認できた時点で利益金額を2万円に設定しても遅くはないのではないか。
暴落はあるとき突然起こるので、いざ暴落が起こるとかなりの売買益を取り逃がすことになりますが、直近は利益金額を2万円に設定していることで、数万円単位の売買益を逃してしまうことのほうが痛そうです。
しかし、週日の取引が終わったら、利益金額を2万円に設定し、取引開始時の窓開けに備えたいと思っています。
大きな窓開けはそうそう起こるものではありませんが、窓開けが起こったときくらいは少し利が乗った状態で利確したい。
今週はマネースクエアから相場変動についての注意喚起が出ているので、窓開けするかどうか楽しみにしています。
この週末の状況を考えると窓開けする要素はなく、窓開けしたとしても上方向かも知れませんが。
234週目の口座状況

トラリピさん、来週もよろしくお願いします。