この週末、直近約1か月のマイナススワップを、2023年3月分としてスワップ振替しました。
2302_swap
今月はスワップ振替で15万円程度のマイナススワップを預託証拠金に移動させました。
決済時に預託証拠金に移動したスワップが5万円程度あるので、今月は約20万円のスワップを支払うことが確定しています。
2022年11月のスワップ損益が-195,129円だったことを考えると、今月はスワップ支払い金額の記録を更新してしまうかも知れません。

今月はすでに40万円近くの売買益を得ているので実現損益がマイナスになることはありませんが、売買益の半分をスワップで持っていかれるというのは痛いです。

いまはクロス円の売りポジションのマイナススワップが大きく、EUR/JPY、AUD/JPY、NZD/JPYの3通貨ペアだけで毎日3,500円程度(1か月10万円程度)のスワップ支払いがあります。
CAD/JPY売りポジションのマイナススワップも大きいのですが、ポジションをほとんど持っていない状態なので影響は軽微です。

さて、来月の保有ポジションは増えるのか、減るのか、相場の動きが大きい状態は続くのか、続かないのか。
どれだけの実現損益が得られるのかはこの2つの要素によって決まるわけですが、相場が読めないので見当がつきません。
来月はどんな相場になるのか楽しみです。