- 月末の預託証拠金ベースで集計しています。未実現スワップ考慮前の金額は、トレード画面(口座状況)の金額と一致しています。
- 合計損益は税引き後、実現損益(実質損益)は税引き前の金額です。
- 累計の実質損益=累計の実現損益+未実現スワップ
- 今月の実質スワップ損益=未実現スワップ-先月末の未実現スワップ+今月のスワップ損益
- 今月の実質損益=今月の売買損益+今月の実質スワップ損益
今月は月初に一旦合計損が上向きましたが、その後ダラダラと合計損が膨らむ展開になりました。
先月と似た展開です。
実質損益の推移(累計)

6月に欧州・カナダが利下げをし、7月には日本の利上げ観測、9月にはアメリカの利下げ観測が出ている状況となっています。
もう一段の円安は覚悟しなければならないとしても、さすがにこの辺りが底なのではないか。
ただ、アメリカの利下げ観測は、出ては消え、出ては消えを繰り返しているので、過度な期待はしていません。
USD/JPYが200円、300円と上昇していく悪夢の展開も可能性としてはあるので、証拠金維持率が300%を割り込む状況が続くようであれば、EUR/JPYの2回目の損切り(10本)をしたいと思っています。

累計実質損益の推移(クロス円)

累計実質損益の推移(クロス円以外)

2024年6月末の口座状況

- クロス円の通貨ペアは、これ以上ポジションを持たないことにしたので、現在レンジアウトしています(売買益を得ることはできず、毎日スワップを支払うだけの運用になっています)。
- NZD/USDのトラップ幅を0.0005米ドル→0.001米ドルに変更したため、0.XXX5米ドル(0.6455~0.6995米ドル(55本))のポジションは決済後に順次注文を取り消します。
相場の動きによっては、決済を待たずに損切りする可能性もあります。
トラリピさん、来月もよろしくお願いします。