- 月末の預託証拠金ベースで集計しています。未実現スワップ考慮前の金額は、トレード画面(口座状況)の金額と一致しています。
- 合計損益は税引き後、実現損益(実質損益)は税引き前の金額です。
- 累計の実質損益=累計の実現損益+未実現スワップ
- 今月の実質スワップ損益=未実現スワップ-先月末の未実現スワップ+今月のスワップ損益
- 今月の実質損益=今月の売買損益+今月の実質スワップ損益
これまでのワースト1位は2023年11月の-293,379円、ワースト2位は2023年9月の-269,892円、ワースト3位は2024年1月の-262,941円だったので、大幅な記録更新となりました。
ただ、これはスワップ支払い負担が重い状態と、極端に売買益が少ない状態が重なった異常値であり、この過去最大の実質損は今後更新されることはないのではないかと踏んでいます。
それは、スワップ支払い負担はもう少し重くなる余地があるものの、ここまで売買益が少ない状態が今後も続くとは思えないからです。
何が起こるのか分からないのが相場なので、来月あっさり記録を更新する可能性はありますが。
先月に引き続き、今月も合計損がダラダラ増える展開となり、月初:670万円程度→月末:920万円程度となりました。
ただ、月末になって合計損が減る方向に転じていて、このまま合計損が減っていくのか、さらに合計損が増えていくのか、どちらに動くのか楽しみな展開になっています。
ただ、月末になって合計損が減る方向に転じていて、このまま合計損が減っていくのか、さらに合計損が増えていくのか、どちらに動くのか楽しみな展開になっています。
今月は2月23日に証拠金維持率が過去最低の439%まで低下しました。
2月27日の9,578,340円が過去最大の合計損となってくれるとありがたいのですが、相場の神様はそう簡単に許してはくれないので、合計損が今後1,000万円を超えることを覚悟しています。
実質損益の推移(月次)
先月と比べ、実質損益、売買損益、実質スワップ損益、すべてが下降しています。
ただ、過去最大の実質スワップ損は2023年12月に記録した-469,688円のままなので、そろそろ底なのではないかと想像しています。
円安が進行してポジションが増えると、スワップ支払い負担もさらに重くなるので、「2023年12月が過去最大」とはまだ言い切れませんが。
2月27日の9,578,340円が過去最大の合計損となってくれるとありがたいのですが、相場の神様はそう簡単に許してはくれないので、合計損が今後1,000万円を超えることを覚悟しています。
実質損益の推移(月次)
先月と比べ、実質損益、売買損益、実質スワップ損益、すべてが下降しています。
ただ、過去最大の実質スワップ損は2023年12月に記録した-469,688円のままなので、そろそろ底なのではないかと想像しています。
円安が進行してポジションが増えると、スワップ支払い負担もさらに重くなるので、「2023年12月が過去最大」とはまだ言い切れませんが。
実質損益の推移(累計)
累計実質損益は緩やかに下降し続けています。
緩やかとはいっても上昇の角度より下降の角度のほうが大きく、ノーランディングとなった場合、これまでに得た実現益を年内に使い果たしそうな勢いとなっています。
これまでに得た実現益を使い果たす前には上昇に転じて欲しいところですが、こればかりは相場次第なので何とも言えません。
累計実質損益の推移(クロス円)
先月のNZD/JPYに続き、今月はEUR/JPYの累計実質損益もマイナスになりました。
いつまでも落ち続けるわけではないものの、奈落の底に突き落とされたような嫌なカーブとなっています。
累計実質損益の推移(クロス円以外)
相場の動きが小さい状態が続いているので、クロス円以外の通貨ペアも苦戦しています。
AUD/NZDは今月もスワップ負けしました。
中期のレンジで運用でしているマネースクエアのAUD/NZDダイヤモンド戦略では保有するポジションが限定的で、価格がスワップ支払い側のレンジにいてもスワップ支払い負担は小さくなります。
しかし、長期のレンジで運用すると保有するポジションが大きくなるタイミングがあり、相場の動きが小さくなると実現益<スワップ支払いとなってしまいます。
長期の過去の高値を無視できない私は、AUD/NZDを運用すべきではないのかも知れません。
2024年2月末の口座状況
NZD/USDのトラップ幅を0.0005米ドル→0.001米ドルに変更したため、0.XXX5米ドル(0.6455~0.6995米ドル(55本))のポジションは決済後に順次注文を取り消します。
相場の動きによっては、決済を待たずに損切りする可能性もあります。
トラリピさん、来月もよろしくお願いします。