2023年10月1日~31日のトラリピ運用実績です。


- 月末の預託証拠金ベースで集計しています。
- 毎月、第3土曜日(または第4土曜日)にスワップ振替を行い、溜まったマイナススワップを預託証拠金に移動させています。
ここ数か月にわたって散々たる運用結果が続いています。
今月はスワップ支払いで20万円近くの実現損が生じました。
これまで運用実績に基づく実現損益期待値を算出してきましたが、ここ最近の運用実績があまりに悪く、算出しても意味がなくなってきたので終了することにしました。
今月の合計損益は横ばいでした。
実現損益の推移(月次)

今月は過去最大のスワップ支払い金額を更新しました。
来月は5週分のマイナススワップを振り替える予定なので、スワップ支払い金額がさらに多くなることが予想されます。
売買益は上向いているものの、まだ低水準に留まっています。


今月は過去最大のスワップ支払い金額を更新しました。
来月は5週分のマイナススワップを振り替える予定なので、スワップ支払い金額がさらに多くなることが予想されます。
売買益は上向いているものの、まだ低水準に留まっています。

実現損益の推移(累計)

月次の集計としては、過去最大の合計損、含み損を更新しました。
現在の合計損は720万円、含み損は1,080万円。
来月も過去最大の合計損、含み損を更新することを覚悟しています。
今月は10月31日に相場が大きく動き、口座状況が急激に悪化しました。
10月31日の昼と夜に集計をしていたのですが、11月1日早朝に集計をし直して2023年10月の運用結果としました(月次として過去最低となるかも知れない記録を残しておきたかったので)。
集計した時点の証拠金維持率は500%、実質レバレッジは5.00倍というとてもきれいな数字になっています(きれいな数字になるタイミングを狙ってキャプチャしたからですが)。
取引画面を眺めていた範囲では、証拠金維持率は498%が最低でした。
4,544,873円(2023年10月末の累計実現損益)-4,773,446円(2022年12月末の累計実現損益)=-228,573円。
今年も残すところ、あと2か月。
大暴落でも起きない限り実現益を積み重ねるのは難しい状況なので、2023年はかなりの実現損が生じることを覚悟しています。

2023年10月末の口座状況

NZD/USDのトラップ幅を0.0005米ドル→0.001米ドルに変更したため、0.XXX5米ドル(0.6455~0.6995米ドル(55本))のポジションは決済後に順次注文を取り消します。
相場の動きによっては、決済を待たずに損切りする可能性もあります。
トラリピさん、来月もよろしくお願いします。