2022年10月1日~31日のトラリピ運用実績です。


今月は約30万円の実現損益が積み上がりました。
NZD/USDで93,739円の損切りをしたので、それを除いた実現損益は394,071円でした。
今月も絶好調です。
しかし、合計損益は引き続き真っ赤っか。
10月21日には900万円を超える含み損を抱えました。
今月支払ったスワップは130,667円。
厳しい状況はしばらく続きそうです。
実現損益期待値(全運用)は、10月は228,211円、9月は225,445円なので、1か月で2,766円上がりました。



NZD/USDのトラップ幅を0.0005米ドル→0.001米ドルに変更したので、実現損益期待値が大きく下がると思っていたのですが、今月の運用が好調過ぎて実現損益期待値が少し上がる結果となりました(グラフは、現在の注文に合わせて全体を補正しています)。
合計損益は-250万円あたりでフラフラしたあと-400万円まで叩き落されました。
そのあとは、-250万円から-350万円くらいの間を行ったり来たりしています。
合計損益がプラスになるまでにはかなり時間がかかりそうです。
そのあとは、-250万円から-350万円くらいの間を行ったり来たりしています。
合計損益がプラスになるまでにはかなり時間がかかりそうです。
今月は受渡前損益から預託証拠金への移動が遅れている通貨ペアはありませんでした。
損益の推移

合計損益と評価損益が下がり続けていますが、実現損益は着実に積み上がっているので良しとします。
それにしても、合計損益と評価損益のこの急激な下がり具合はスゴイですねぇ。
いま、とてもいい勉強をさせてもらっています。
この大相場で含み損が1,000万円を超えるといいな、と思っています(怖いけど)。
精神的に耐えられるのか、狼狽決済をして大きく預託証拠金を減らすことになるのか、毎日ぐっすり眠れるのか、といったことを定年退職前に体験しておきたいのです(怖いけど)。
含み損が1,000万円を超えると、どんな気持ちになるんでしょうねぇ。

2022年10月末の口座状況

現在、必要資金(含み損+必要証拠金)が大きくなるフェーズに入っているため
- EUR/GBP:0.9310~0.9500英ポンドの売り注文(20本)
- AUD/JPY:101.1~110.0円の売り注文(90本)
- NZD/JPY:93.1~95.0円の売り注文(20本)
- NZD/USD:0.5010~0.5400米ドルの買い注文(40本)
- CAD/JPY:112.1~120.0円の売り注文(80本)
の注文を一時的に取り消しています。
価格が注文レンジ端に近づいたときは、そのときの相場を踏まえて再試算を行い、一時的に取り消している注文を可能な限り復活させます。
NZD/USDのトラップ幅を0.0005米ドル→0.001米ドルに変更したため、0.XXX5米ドル(0.6005~0.6995米ドル(100本))のポジションは決済後に順次注文を取り消します。
価格が注文レンジ端に近づいたときは、そのときの相場を踏まえて再試算を行い、一時的に取り消している注文を可能な限り復活させます。
NZD/USDのトラップ幅を0.0005米ドル→0.001米ドルに変更したため、0.XXX5米ドル(0.6005~0.6995米ドル(100本))のポジションは決済後に順次注文を取り消します。
相場の動きによっては、決済を待たずに損切りする可能性もあります。
トラリピさん、来月もよろしくお願いしま~す。