2,000万円の資金をトラリピで運用し、この1年半(18か月)で2,418,650円の実現損益を得ました。
月平均約13.5万円の実現損益を得ている計算になります(年利、約8%)。
トラリピで資産を運用している他の方に比べるとかなり低い利率になっていますが、欲張らない運用を心がけているので大満足です。

損益の推移
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2021年4月末の口座状況
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(入金応援キャンペーンが行われたときに、マネースクエアポイントが得られるよう、現在900万円出金している状態になっています)

2021年4月末現在の運用実績
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2021年4月末現在の実現損益期待値
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  • 利益率は、売り注文がすべて成立したときの各通貨ペアの必要資金÷実現損益期待値です(MXN/JPYを除く)。
  • 実現損益の実績は月平均約13.5万円ですが、実現損益期待値は現在の設定の期待値なので、実績よりも大きい数値になっています(預託証拠金に応じて、注文を追加しているため)。

なぜトラリピで資産を運用しようと思ったの?

これまで私は資産運用に対して消極的でした。
それは、株と為替で怖い思いをした経験があるからです。
資産と呼べるものは2,000万円の定期預金があるだけ、という状態が続いていました。

以前勤めていた会社の株で怖い思いをした話

個人年金保険(米ドル建・10年満期)で怖い思いをした話

私は55歳なので、本当は大きなリスクをとった資産運用をすべきではありません。
ファイナンシャルプランナーにトラリピで資産運用することを相談したら、きっと叱られるでしょう。
しかし、潤沢な資産があるわけではないので、何らかの対策を考える必要があります。

定年退職後、60歳から定期預金の2,000万円を取り崩す場合、80歳で死ぬならば毎月8.3万円、100歳で死ぬならば毎月4.2万円使えます。
いつ死ぬのかをあらかじめ知ることはできませんし、80歳で死ぬとしても毎月8.3万円しか使えないというのは、なんとも心もとない金額です。

しかも、2,000万円の現金を持っているというのは、2,000万円を日本円に投資しているのと同義です。
物価が上がれば使用価値が下がるというリスクがあります。

運用開始時と同じリスクで運用を続ける場合、トラリピで得た実現損益はすべて出金して構いません。
運用が成功すれば、入金した種銭を元に、実現損益を得続けることができます。
よくある怪しい投資話のように思えますが、実際はどうなのでしょう。

トラリピって何?

トラリピは、日々の為替の動きを利益に変える投資手法の1つです。

為替の動きを利益に変える方法として、よく知られているのは裁量トレードです。
上がると思う通貨を買い、予想した価格まで上がったら売る。
予想が当たれば短期間で大きな利益を得ることができます。
しかし、相場観のない私が裁量トレードをしたら、上がると思ったものは下がり、下がると思ったものは上がり、損失ばかりが膨らむことになるでしょう。

100円で買った通貨が、明日100.5円になるのか99.5円になるのかは分かりません。
分かるのは、いつかは100.5円になる日がくるであろうこと。
通貨の価格は、ある一定の範囲で動くことが期待されるので、おそらく100.5円になる日がきます。
100円で1000通貨買い、100.5円で売ると500円の利益を得ることができます。
いつ利益が得られるのか分からず、利益を得られたとしてもたった500円。
リスクをとってまでこの手法で資産を運用するのは効率が悪いように思えます。

この500円の利益が得られるタイミングで売るルールを、1円ごとに設定したらどういったことが起こるでしょう。
価格が下がったとき、100円、99円、98円でそれぞれ1000通貨ずつ買います。
そして、価格が上がったとき、98.5円、99.5円、100.5円でそれぞれ1000通貨ずつ売ります。
すると、1,500円の利益が得られます。
そしてまた、価格が下がったとき、100円、99円、98円でそれぞれ1000通貨ずつ買います。
為替は常に変動していますので、この売買の繰り返しにより、永遠に利益を得続けることが期待できます。

このような売買を自動的にしてくれるサービスがマネースクエアのトラリピです。



トラリピは、AIが相場を予想し、自動的な売買で利益を上げるようなサービスではありません。
売買のルールは自分で決める必要があります。
トラリピによる資産運用で実績のある何人もの方がブログで情報を公開してくれていますので、それを参考にして自分なりの売買ルールを作ることができます。
また、マネースクエアが提案する売買ルールを参考にすることもできます。
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なぜ為替に投資することにしたの?

ある通貨の価格(ある通貨をいくらの日本円で買えるのか)は、市場が開いている間、常に変動しています。
政治、経済、ニュース、災害、紛争といった様々な要因で為替は動きます。
ある通貨が明日いくらになるのか、ある通貨が1年後いくらになるのかを予測することは極めて困難です。

ただ、過去の値動きを元に、価格が変動する範囲をある程度予測することはできます。
それは、主要国同士の通貨ペアの場合、一方の通貨が度を越して弱くなり過ぎるということが考えにくいからです。
ある主要国の通貨が極端に弱くなる状態というのは、その1国だけの危機ではなく、全世界の危機であるといえます。
ある主要国の通貨が度を越して弱くなった場合、全世界の危機を回避すべく、なんらかの調整の力が働くはずです。
通貨同士で常に綱引きをしているけれど、どちらかが一方的に負けてしまうことは考えにくい、というのが主要国同士の通貨ペアだと考えられます。
ある一定の範囲内で価格が変動する(レンジ相場になっている)ことが期待できます。

投資先としては為替のほかに、個別株、株価指数、金、仮想通貨などが考えられます。
倒産のリスクがある個別株は別として、株価指数、金、仮想通貨などは上がり続けることが期待されています。
しかし、長期的には上がり続けるとしても、現金が必要なタイミングでいくらになっているかは分かりません。
元本を下回っているタイミングで現金が必要になる可能性もあります。
20年、30年といった長い期間にわたって毎月積み立てを行い、長期的な上昇を狙う投資手法を55歳の私がとるのは厳しいものがあります。

価格が変動する範囲はある程度決まっているという安心感があり、大きな利益は狙わず、小さな利益を得続けるという仕組みが気に入ったので、私はトラリピというサービスを用い、為替で資産を運用することにしました。

トラリピで資産を運用すると確実に儲かるの?

トラリピは元本が保証されたサービスではないので、確実に儲かるとはいえません。
リスクの大小はどのような設定をしているかによって変わりますが、どのような設定をしてもリスクはゼロにはなりません。

ただ、生き残ることさえできれば、実現損益を積み重ねることにより、いつかは元本を回収することができます。
実現損益が元本と同額になったとき、投入した元本をすべて出金しても、運用開始時と同じリスクで運用を続けることができます。
元本が回収できれば、そこから先は利益のみが生み出されることになります。

例えば、年利7%で運用を続けた場合、定年退職する60歳の時点で預託証拠金(運用のための種銭)は3,000万円を超えます(現在、実績として年利約8%で運用していますが、シミュレーションなので条件を厳しくしました)。
定年退職する60歳までは得られた実現損益をすべて再投資に回す(預託証拠金に応じて注文を追加する)ので、複利で運用している計算になります。
定年退職する60歳以降は、3,000万円の預託証拠金を維持し、得られた実現損益はすべて出金する想定でシミュレーションしています。
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当初、定年退職する60歳の時点で手持ちの現金を追加入金しないと預託証拠金を3,000万円にすることはできないのではないかと思っていたのですが、年利7%で複利運用できれば現金を追加しなくても預託証拠金を3,000万円にできそうです。
そして、70歳の時点で元本の2,000万円を回収できそうです。

定年退職する60歳以降は年利8%で運用し、月平均20万円の実現損益を得るのが希望です。
ただ、トラリピの運用利率はあらかじめ決められるものではなく、相場がどんな動きをしたかで決まります。
相場の動きが大きければ利率は上がるし、小さければ利率は下がる。
定年退職する60歳以降、年利8%を下回るようであれば労働時間を増やすことで不足分を補いたいと思っています(定年退職後もフルリタイアはせず、少し働いて収入を得る予定です)。
無理に注文を追加して利率を上げることはしません。

どうして年利20%、30%を狙わないの?

設定レンジ幅とトラップ幅を狭くすると、トラリピで年利20%、30%を狙うこともできます。
年利20%、30%を狙った運用をしている方のブログもよく見かけます。
ただ、このような攻めた運用をするには、適切なタイミングで損切りをしたり、設定を変更したりする相場観が必要です。

相場観がないので、年利20%、30%を狙うような攻めた運用はしません。
あらかじめ目標となる年利は定めず、試算に基づいた設定で運用し、年利は運用実績から算出する、というスタンスで運用しています。

どうなると資金大きく減らすことになるの?

トラリピは常に含み損を抱える運用手法ですが、主要国同士の通貨ペアはレンジ相場になっていることが期待できるので、含み損が無限に増え続けるとは考えにくく、一定の範囲内で増減すると考えられます。

ただ、想定を超える値動きがあり、証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが執行されます。
ロスカットが執行されると、保有ポジションがすべて自動的に決済されるので必要証拠金のみが残る状態になります。
相場の急変で値が飛ぶと、追証(損失を必要証拠金だけでは賄えず、追加入金する義務が生じること)が発生する可能性もあります。

また、暴落(高騰)が起こると、含み損は指数関数的に大きくなります。
急激に含み損が大きくなる状態はメンタル的にとても辛く、耐え切れずに損切りをしたという話をブログでよく見かけます。
この状態で損切りをすると、資金を大きく減らすことになります。

どのような設定で運用しているの?

リーマンショック時の必要資金が過去最大の必要資金だと仮定し、リーマンショック時の必要資金=運用資金と考えて運用しています。
リーマンショック時の必要資金を運用資金として用意すればロスカットされることはないのではないかと想像しています。
【トラリピ】EUR/GBP>トラップ幅:0.001英ポンドで決定
https://utasen.com/archives/9595983.html

基本的な運用方針は、
欲張らない。焦らない。のんびりまったり。
です。

しかし、いまは設定レンジの中央からあまり離れていない通貨ペアが多く、含み損が小さい状態なので、少々攻めた設定(運用資金に対して30%程度の運用に充てていない資金を持つ)で運用しています。

私は実現損益を定年退職後の生活費の一部として使うことを目的にトラリピで資産を運用しているので、いまは得られた実現損益をすべて再投資に回しています。
今後、複数の通貨ペアがゆっくりとレンジ端に近づいて含み損が大きくなるような状況になるようであれば、注文を追加するペースを落とし、運用に充てていない資金の割合を30%ではなく、40%、50%と増やしていきたいと思っています。
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【トラリピ】EUR/GBPの注文を追加しました

【トラリピ】ZAR/JPYの運用を終了しました

【トラリピ】AUD/NZDのトラップ幅を半分にしました

【トラリピ】AUD/NZDの注文を追加しました

【トラリピ】AUD/JPYのトラップ幅を半分にしました

【トラリピ】CAD/JPYのトラップ幅を半分にしました

どうして運用に充てていない資金を用意しているの?

マネースクエアのFX口座に2,000万円を入金し、1年半の運用で預託証拠金は2,240万円に増えました。
しかし、預託証拠金のすべてを運用資金に充てているわけではありません。
なぜならば、運用に充てていない資金を用意しておく必要があるからです。

リーマンショック級のショック相場が訪れても耐えられる設定(リーマンショック時の最高必要資金=運用資金)で運用していますが、過去の最高必要資金はいずれ更新される可能性があります(私が生きている間には、おそらく更新されることはないと思ってはいるのですが)。

生き残ることを第一に考え、余裕のある運用を心がけているので、運用に充てていない資金を用意しています。
運用に充てていない資金は、現在450万円です。

価格がレンジ端に近づいたらどうするの?

必要資金試算表(リーマンショック時にどれだけの資金が必要だったのかを試算する表)の設定レンジを広げ、再試算します。
そして、充分な運用資金が確保できていることを確認したあと、広げた分の注文を追加します。
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価格がレンジ端に近づいたときに設定レンジを広げるためにも、運用に充てていない資金を用意しておく必要があります。

コロナショック時には、まだ含み損が少なく、必要資金試算表も作成していなかったので、レンジ端に近づいた通貨ペアの必要資金を単独で考えることで対応しました。

【トラリピ】運用資金と注文の再検討
https://utasen.com/archives/5683683.html

今後は必要資金試算表で再試算することで対応します。

どうして9通貨ペアで運用しているの?

トラリピによる資産運用で実績のある方のブログを拝見すると、戦略は人それぞれです。
単独の通貨ペアの運用で実績を上げている人、複数の通貨ペアの運用で実績を上げている人。
マイナススワップの通貨ペアは運用しない人、マイナススワップの通貨ペアも運用する人(スワップは通貨間の金利差によって生じるもので、マイナススワップのポジションを保有した場合、毎日利息を支払う必要があります)。

私は、多くの通貨ペアを運用してリスクを分散したいと考えています。
オセアニア通貨である豪ドル/円とNZドル/円は似たような動きをすることが予想されますが、それでも一方の通貨ペアはレンジ端に達したのに、もう一方の通貨ペアはレンジ端まで余裕があるといった違った動きをします。
豪ドル/NZドルやユーロ/英ポンドは円も米ドルも含まれていないので、独自の動きをすると思われます。
レンジ相場になってさえいれば、運用する通貨ペアは可能な限り増やしたいと思っています。

運用資金を約1/3に抑えられるハーフ&ハーフ(想定レンジを半分に分け、上のレンジでは売り、下のレンジでは買いの注文をする手法)で注文をすると、どちらかのレンジでは必ずマイナススワップで運用することになります。
スワップは利率の変動により日々変わるものなので、プラススワップだったものがマイナススワップに転じるということも起こります。
マイナススワップは、トラリピで資産を運用するうえで避けられない必要経費であると考えています。

【トラリピ】避けられない経費>マイナススワップ、広いスプレッド
https://utasen.com/archives/5096255.html

主要国同士の通貨ペアはレンジ相場になることが期待できますが、ある主要国に想像を絶するような国難が起ることは絶対にないとはいえません。
その意味でも多くの通貨ペアを運用することでリスクを分散したいと考えています。

なぜバックテストをしないの?

いくらバックテストを重ねても、明日のこと、1年後のことは分からないので、基本的にバックテストはしていません。
唯一しているのは、リーマンショック時に最大いくらの資金が必要だったのかの確認です。

【トラリピ】EUR/GBP>トラップ幅:0.001英ポンドで決定(再掲)
https://utasen.com/archives/9595983.html

バックテストより重視しているのは、どうなったらどういうことが起こるのかを事前に知っておくための確認とシミュレーションです。

【トラリピ】またコロナショック級の暴落が起ったら
https://utasen.com/archives/9633724.html

【トラリピ】どれだけの期間、大きな含み損に耐え続ける必要があったのか

【トラリピ】もしEUR/JPYが150円になったら

幅広く均等にトラップを仕掛けて、どう動くか分からない相場の動きを待つ。
ある通貨ペアがレンジ端に近づいたときには、レンジ幅を広げるか、現在の注文を維持するか、部分的に損失を確定するか、運用を終了するか判断する。
そういったスタンスで運用しています。

資金効率を高めるならば、バックテストを重ねて運用する通貨ペアを厳選したり、価格帯によってトラップ幅を変えたりする必要があります。
しかし、私は資金効率を高めることを望みません。

相場が読めないので難しいことはせず、単純な設定で淡々と運用を続けたいと思っています。

なぜメキシコペソ/円を運用しているの?

トラリピでの資産運用をはじめて間もないころ、マネースクエアからメキシコペソ/円の運用に関する提案がありました。

【トラリピ】MXN/JPYの積極的運用を開始しました

自分なりに精査し、その提案を受け入れて資金100万円で運用を始めることにしました。

そして、運用を開始してわずか3か月後に、コロナショックがメキシコペソ/円を直撃。
過去最安値を更新する大暴落が起こり、運用資金を100万円から290万円に増やすことになりました。
大失敗です。

しかし、メキシコペソ/円の運用は、大暴落のさなかでさえ楽しいものでした。
その頃はプラススワップが大きかったので、X年耐えることができれば損失をゼロにできる、といった試算をして楽しんでいました。

現在は価格がだいぶ戻り、いま全決済すると30万円程度の利益が確定した状態で運用を終了できます。
新興国の通貨ペアであるメキシコペソ/円は、長期的にはレンジ相場になっていないと思われるので、運用を終了する方も増えてきました。

それでも運用を続けているのは、メキシコペソ/円に明るい兆しが見えるからです。
堅実な投資とはいえない、大きなリスクをとった運用になっていると言わざるを得ないのですが、メキシコペソ/円は「お楽しみ枠」として運用を続けています。

メキシコペソ/円は、メインの9通貨ペアのようにどれだけ含み損を抱えても耐え続けるという戦略がとれないので、「為替相場の勉強枠」という側面もあります。
メキシコペソ/円に関するニュースは、常に追いかけています。
状況によっては、含み損を抱えた状態でメキシコペソ/円を全決済し、撤退しなければならない覚悟もしたうえで運用しています。

【2021年5月14日追記】

【トラリピ】MXN/JPYの運用を終了しました
https://utasen.com/archives/9741610.html

なぜ手動でトラリピ的売買をしないの?

マネースクエアのスプレッド(買値と売値の差=FX会社の利益)はかなり広めです。
スプレッドの狭いFX会社でトラリピ的売買を手動ですれば、より多くの利益を得ることができます。

コロナショックで相場が荒れた2020年3月9日。
仕事を終えて家に帰ると、約定通知専用のメールアドレスがこんなことになっていました。
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353件もの注文を手動で処理するのは無理です。
大きく相場が動くときこそがトラリピの稼ぎ時なのに、手動で処理をしていたら、この大チャンスを逃してしまいます。

サービスの提供を受けるには相応の対価を支払う必要があるので、マネースクエアのスプレッドの広さは許容できるものだと思っています。
そもそも、0.1円(0.001ドル)幅、0.2円(0.002ドル)幅という細かさで注文を出しているので、トラリピを利用しないと運用自体ができません。

もし多額の現金が急に必要になったら?

銀行口座に預金が650万円あるので、大抵のことはこの現金で対応できるのではないかと思っています。
もし、それ以上の現金が必要になった場合は、トラリピの注文を減らし、FX口座から出金することになります。

1年半の運用を振り返って

現在の有効証拠金(全決済したときに出金できる金額)は21,595,871円ですので、いま全決済すると1,595,871円の利益が確定した状態で運用を終了することができます。
ただ、コロナショック時には含み損が約320万円まで膨らみましたので、今後、元本割れする可能性はまだまだあります。

ロスカットされることなく生き残り、実現損益を積み重ねることのみが重要なので、一時的に大きな含み損を抱えることは怖くはありません。
含み損は実現損益を生み出す元となるものなので、一時的に大きな含み損を抱えることは、むしろ喜ぶべきことです。

しかし、大きな含み損を抱えても喜んでいられるのは、資金管理がしっかりできている(と思っている)からです。
無理な設定をしていると、大きな含み損を抱えたタイミングでロスカットが起こり、資金を大きく減らすことになります。

2,000万円の資金で運用し、月平均約13.5万円の実現損益を得ている(年利、約8%)というのは、他の方と比べるとかなり低い利益率となっています。
それは、リスクを抑え、生き残ることを第一に考えて運用しているからです。

トラリピでの資産運用はとても楽しく、これまでの1年半、ワクワクしながら続けることができました。
可能であれば、死ぬまで続けたいと思っています。

このブログは、基本的にトラリピでの資産運用を勧める内容になっています。
自分が良いと思うものは、他の人にも勧めたい。
50代に突入してからでも、こういった形での資産運用ができる可能性があることを知ってもらいたい。

しかし、友人にはトラリピでの資産運用を勧めていません。
それは、トラリピでの資産運用にはリスクがあり、そのリスクを許容できるかどうかは、自分で調べ、自分で考え、自分で判断する必要があるからです。
トラリピでの資産運用は、自分で調べ、自分で考え、自分で判断した方のみがすべきものだと思っています。
繰り返しになりますが、トラリピでの資産運用にはリスクがあります。

このブログが、同世代の方の参考に、似たような資産状況の方の参考に、少しでもなったとしたら嬉しいです。
そして、もしトラリピを始めようと思った方がいらっしゃいましたら、下記のバナー広告から口座開設の申し込みをしていただけるとありがたいです。

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マネースクエア

※この情報は2021年5月9日現在(一部は2021年4月30日現在)のものです。