MXN/JPYは中期的に大損失を生み出す可能性もあるお楽しみ枠なので、運用を続ける限り徹底的に楽しみます。

MXN/JPYの運用を続けると、実現損益の積み上げと保有ポジションのスワップ増加により、合計損益がゼロになる価格(全決済したときに損益がゼロになるMXN/JPYの価格)が徐々に下がっていきます。

毎月月初に、その価格を確認することにしました。
  • 2021年3月7日現在の確定利益
    実現損益:332,575円+保有ポジションのスワップ:133,838円=466,413円
MXN/JPY運用試算表(https://utasen.com/archives/8637879.html)で確認すると、合計損益ゼロ価格はAsk:5.098円(Bid:5.073円、スプレッド:2.5銭と仮定)。
5.098円だと少し利益が出る状態、5.097円だと少し損失が出る状態になるので、5.098円を合計損益ゼロ価格としました。
210307-1
2021年2月の合計損益ゼロ価格は5.113円でしたので、1か月で1.5銭しか下がっていません。
2月は実現損益の積み上げが少なく、スワップも2円か3円といった低水準だったので、仕方がないですのですが、1.5銭というのは渋いですね~。

MXNの金利が下がっているこの状況ではスワップの上昇は望めないので、期待できるのは実現損益の積み上げだけですが、ここのところ実現損益の積み上げも低調。
290万円という小さくはない運用資金を充て、大きなリスクをとってMXN/JPYを運用することに意義があるのかどうか。
「MXN/JPYはお楽しみ枠」などといっていられない事態なのかも知れません。

2020年8月5日に保有ポジションのスワップを記録していましたので、この時点の合計損益ゼロ価格を計算してみました。
  • 2020年8月5日時点の確定利益
    実現損益:179,095円+保有ポジションのスワップ:101,808円=280,903円
合計損益ゼロ価格はAsk:5.304円(Bid:5.279円、スプレッド:2.5銭と仮定)。
5.304円だと少し利益が出る状態、5.303円だと少し損失が出る状態になるので、5.304円を合計損益ゼロ価格としました。
210307-3
7か月で20.6銭下がっているので、1か月平均2.9銭下がっている計算になります。
この1か月で下がったのは1.5銭ですから、厳しい現状がここからもうかがえます。

ちなみに、現在の価格はAsk:5.096円(Bid:5.075円、スプレッド:2.1銭)で、合計損益は273円のプラスです。
210307-2
kouza_0071
たまたま合計損益ゼロ価格付近にいるという珍しい状態になりました。

5.3円くらいになったタイミングで全決済しちゃいそうな気もしますが、MXN/JPYの運用は楽しいので全決済しないだろうなぁ。
「もう5.3円に戻ることはない」という可能性もあるので、その可能性が頭をよぎるとクラクラします。
MXN/JPYの運用は楽しいけど怖いなぁ、やっぱり。