すべての卵ではないものの、多くの卵を1つのカゴに盛っていることに気づいて愕然。
マネースクエア(1つのカゴ)が経営破綻したら(カゴが落ちたら)、多くの損失が出ちゃう(多くの卵が割れちゃう)。
マネースクエアが経営破綻するとしたら、大暴落や大高騰が起きたときだと思われるので、かなりの含み損を抱えているはず。
信託保全されている有効証拠金はかなり少なくなっていると思われるので、大きな損失が確定してしまうはず。
がーん。
複数の通貨ペアを運用して為替リスクを分散するには、1つの口座に資金を集中させる必要があるわけで……。
1つの口座に資金を集中させているからこそ、資金効率が上がっている(通貨ペアごとにFX会社を分けて運用するとしたら、もっと運用資金が必要になる)わけで……。
多くの卵を1つのカゴに盛らざるを得ない運用手法をとっていることを肝に銘じて、為替の動きだけではなく、マネースクエアの動向にも目を光らせる必要がありそうです。
マネースクエアが妙な方向に走る予兆を見つけたら、撤退することも考えなければ。
ん~。資産運用って、やっぱり簡単じゃないなぁ。