7月第4週まで(2020年6月28日~2020年7月25日)のトラリピ運用実績です(7月第4週は相場が少し動いたので、7月第4週までの運用実績をまとめてみました)。
7月第4週の実現損益は30,350円。
1週間の実現損益としては決して喜べる成績ではないのですが……。
今週は保有ポジションに溜まった多くのマイナススワップが実現損益に移動しました。
その金額は-10,986円。
実現損益に移動したマイナススワップを考慮すると、悪くない成績といえそうです。
保有ポジションのマイナススワップが実現損益に移動して、すっきりしましたし。
それにしても、マイナススワップが大きい通貨ペアのポジションを長く保有するとツライですね~。
AUD/USDやNZD/USDの運用をやめる、ハーフ&ハーフで運用しない、CAD/JPYのみを運用するといったことをしたいところですが……。
リスクを分散するために、これからも複数の通貨ペアをハーフ&ハーフで運用したいと思っています、いまのところ。
閑話休題。
マネースクエアの「カナダドル/円スワップ00キャンペーン」面白いですね~。
FX会社によって異なるスワップは、現在、買いで10円~-25円、売りで-1円~-70円。
マネースクエア内で実際にはどのようなスワップが発生しているのかは分かりませんが、マイナスになったとしてもすべてマネースクエアが負担するということですもんねぇ。
キャンペーンとはいえ、やろうと思えばできるんじゃ~ん、スワップ0円。
カナダドル/円は買いで運用する人が多いと思われるので、内部的にはスワップ益が発生していそうですが。
顧客に対し、広いスプレッドという高い手数料を求めているのだから、その手数料の中でスワップを吸収して「全通貨ペア、スワップ0円」なんてことが実現できると、長期運用を前提とした投資手法としての優位性がさらに高まると思うんだけどなぁ。
いかがでしょう、マネースクエアさん。