残念な結果になることは、集計をするまでもなく分かっているのですが……。
現実から目を背けては、いか~ん!
というわけで、MXN/JPYを運用していなかった場合の試算をしてみました。
  • 実際の運用結果
200517-1
  • MXN/JPYを運用していなかった場合の試算
200517-2
200517-3
グラフの形状は、どちらもほとんど同じです。
実現損益の積み重なりかたも、ほとんど同じです。

大きな違いは……。
コロナショック以降の評価損益と合計損益のグラフが100万円ほど上にスライドしていること。

MXN/JPYを運用していなかったら、ほぼゼロのレベルまで合計損益を戻せていたのか~。

残念な結果ではありますが、これから長期運用していくわけですから、たった半年の結果で評価をするのは避けたいと思います。

半年後に改めて集計をしたとき、状況が改善しているといいのですが……。
難しいかな~、半年では。