現在、一般財形(2014年4月開始、5万円/月)、つみたてNISA(2019年2月開始、3.3万円/月)、トラリピ(2019年10月開始、運用額:1,450万円+運用に充てていない入金額:650万円=2,100万円)といった感じで、積み立て&資産運用をしています。

トラリピを始めた時点で、すでにおなか一杯。

ここのところ、年間100万円程度の貯蓄ができているので、その貯蓄分を一般財形とつみたてNISAに回すと、普通預金口座の残高は増減なし、という見通しが立っています。
一般財形(60万円/年)+つみたてNISA(39.6万円/年)=99.6万円

すでにおなかが一杯なのに……。
2020年2月から、iDeCo(2.3万円/月)をはじめてしまいました。
もう、普通預金口座の現金を取り崩さないと積み立てできません(所得税・住民税の負担軽減があるとはいえ)。
iDeCo(27.6万円/年)

普通預金口座に150万円程度の残高があるので、その現金でiDeCoの積み立てができる見通しは立っているのですが、なんだか心もとないなぁ。
一般財形の中身は単なる定期預金なので、早めに200万円程度出金しておきたいと思っています。
  • 一般財形(2020年3月末の残高)
    3,600,000円(積み立て金額:5万円×72か月)+150,000円(会社の奨励金:2.5万円×6年)+1,286円(利息)=3,751,286円
  • つみたてNISA(2020年4月末の残高)
    みずほ銀行:野村つみたて外国株投信(分配金再投資コース)
    積み立て金額:3.3万円×15か月=495,000円
    評価金額:466,923円
    評価損益:-28,107円
    評価損益の30円の誤差が何なのかは、いまのところ不明。
  • iDeCo(2020年4月末の残高)
    みずほ銀行:Oneたわらバランス積極型
    積み立て金額:2.3万円×2か月-3,039円(手数料)=42,961円
    評価金額:43,963円
    評価損益:+1,002円
    手数料は3,000円なので差額の39円が何なのかは、いまのところ不明。
60歳になったときの積み立て額は?
  • 一般財形
    7,125,000円
  • つみたてNISA(評価損益を考慮せず)
    2,739,000円
  • iDeCo(手数料、評価損益を考慮せず)
    1,541,000円
一般財形は、定年退職と同時に解約。つみたてNISAは、可能ならば3.3万円/月の積み立てを継続。iDeCoは、毎月の積み立てが完了し、65歳まで放置。

60歳からは、いよいよトラリピで得られる実現損益を使うフェーズに入るわけですが、最初のうちは解約した一般財形の7,125,000円を取り崩していけば良さそうです。

年金受給予定の70歳まで、「トラリピの実現損益+無理がない程度の労働」で逃げ切れるといいのですが、どうかな~。
新型コロナウイルスの影響で、収入が減る(または失業する)可能性もあるので、思ったように積み立てが進まない恐れもありますし……。