トラリピでの資産運用をはじめてまだ2か月ですが、早くもマイナススワップがきつくなってきました。
USD/JPYの利益金額は700円に設定しているので、決済注文が成立したとき、実現損益がマイナスになるポジションがまもなく出てきそうです。
191229_USD_JPY
実現損益がマイナスになるというのはショックな出来事ですが、それでもマイナススワップを受け入れたいと思っています。
  • 運用通貨ペアを増やしてリスクを分散する
  • 高値でポジションを持つリスクを、ハーフ&ハーフで軽減する
この2つを守るには、マイナススワップを受け入れる覚悟が必要です。

過去の為替相場を知ることに加え、今後の経済動向を左右する要素を知ることで、これからの為替の動きを予測することはできます。しかし、それはあくまで予測であって、実際に為替がどう動くのかは誰にも分かりません。自然災害、事変、経済危機。その他、予測不可能なあれこれ。これらの予期せぬ事象がいつ起こるのかを予測することは誰にもできません。

プラススワップで、精度の高い予測ができる通貨ペアのみを運用すると、たいていの場合よい結果を残せることは想像に難くありません。しかしそれは、予期せぬ事象が起こる可能性を軽視した、リスクの高い運用方法である気がします。
マイナススワップは、トラリピで資産を運用するうえで、避けられない経費の1つだと考えることにしました。

トラリピのスプレッドの広さを問題視する意見をときどき見かけますが、これも避けられない経費の1つだと思っています。
私のような初心者でも使え、一度設定すれば基本的にはほったらかしで資産を運用できるトラリピ。この良くできたシステムを利用するために相応の対価を支払うことは当然。その対価に見合う利益が得られればいいのですから。

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と、考えてはみたものの……。

決済されるまでに年単位の期間が必要な高値のポジションを保有することもあるでしょうから、本当に耐えられるのかどうか。広いスプレッドという対価に見合う利益は、本当に得られるのかどうか。不安がないわけではありません。

5年後、笑っているのか、泣いているのか、楽しみです。