相場が大きな転換点を迎えていると思われるので、2022年1月以降、957日間の合計損益の推移をグラフで確認してみました。
2023年1月から2024年7月の1年7か月にわたり、減ったり増えたりしつつ、合計損は右肩上がりで増え続けてきました。
損切りしたり、ロスカットされたりした人が続出した中、よく耐えられたものです。
いまが最大の逃げ場である可能性はあるものの、合計損益が0円になるのを夢見て、クロス円の通貨ペアのポジションをガチホ中です。
円キャリートレードの巻き戻しが確認できるまでガチホする予定なので、多少利益が出る可能性もあるのではないかと思っています。
直近、次回のFOMCまでは、いったん円安方向に傾くことを覚悟しています(FOMCまでの間に発表される経済指標の結果で円高に転じることを期待してはいますが)。
すでにアメリカの9月利下げは市場に織り込まれていても、実際に利下げが始まれば、いずれまた円高に転じるのではないかと思っています。
今後、合計損益推移のグラフがどのような曲線を描くことになるのか楽しみです。