年金支給見込み額は微増していますが、物価の上昇を考慮すると実質的な手取りは減っている感じです。
来月からほんの少し給料が上がるのですが、標準報酬月額が増えるかどうかは微妙なところです。
標準報酬月額が増えたとしても、年金支給見込み額への影響は軽微であると思われます。

定年退職後も70歳まではアルバイト等で少し収入を得て、その収入＋トラリピの決済益で暮らしたいと思っているので、可能であれば年金の受け取りは70歳からにしたいと思っています。
でも、70歳以降も働けたとしても、年金の受け取りを75歳まで遅らせるという選択はないかな～。

現在の状況としては、定年退職後も再雇用で働く可能性が出てきました。
ただ、定年退職時に所属する部署、定年退職時の気持ちによって再雇用で働くかどうか決めることになるので、いまは「おそらく定年退職後はアルバイト生活に突入するんだろうな～」と、ぼんやり思っています。

いずれにしても、定年退職後はトラリピの決済益が重要になるわけですが、ここのところ毎月預託証拠金がジリジリと減る厳しい運用が続いています。
定年退職するまでには状況が好転しているといいのですが、2年後の運用状況はどんなふうになっているんでしょうねぇ。