昨年は相場の動きが大きかったので5月にも利益値幅を見直しましたが、基本的には毎年1月に利益値幅を見直しています。

【トラリピ】USD/CADリリース対応（その4）＞利益値幅の検討
https://utasen.com/archives/220517.html

【トラリピ】利益値幅の検討（2022年版）
https://utasen.com/archives/220130.html






まだ大相場がしばらく続きそうであること、2021年は凪相場、2022年は大相場となり、過去2年のATRも考慮するとバランスが良さそうであることから、このような検討結果になりました。
利益金額を大きくし過ぎている可能性があるので、相場の動きによっては来年の1月を待たずに利益金額を調整する可能性があります。

AUD/NZD以外は利益金額を大きくすることになったので、今後の決済件数は確実に減ります。
あと少しで決済されたのに、利益金額が大きいために決済され損なったということも起こるでしょう。
今回は過去5年のATRより大きな利益金額にした通貨ペアが多いので、ちょっとドキドキしています。