昨日はNZD/USDのトラリピ決済注文が5件成立しました。
値段がまだ下がっていないこのタイミングでもう少しポジションを減らしておいたほうがいいと思い、昨日の昼に2回目の損切りを行いました。
0.5805~0.6000米ドルの成立済注文を40本→20本に間引き(損失:75,646円)
試算時の口座状況
証拠金維持率:693%、評価損:7,819,396円(NZD/USDの含み損:2,607,975円)、必要証拠金:4,241,302円
NZD/USDが0.5米ドルになると
証拠金維持率:638%、評価損:10,350,119円(NZD/USDの含み損:5,138,699円)、必要証拠金:4,208,882円
NZD/USDが0.4米ドルになると
証拠金維持率:567%、評価損:14,222,715円(NZD/USDの含み損:9,011,295円)、必要証拠金:4,053,922円
AUD/NZDを除く、EUR/JPY、EUR/GBP、AUD/JPY、NZD/JPY、NZD/USD、CAD/JPY、USD/CADの注文がすべて成立すると
※USD/JPYは160円、GBP/JPYは200円と仮定しました。
※USD/JPYは160円、GBP/JPYは200円と仮定しました。
- EUR/JPY:150円
- EUR/GBP:0.9300英ポンド
- AUD/JPY:101円
- NZD/JPY:93円
- NZD/USD:0.5410米ドル
- CAD/JPY:112円
- USD/CAD:1.4500加ドル
証拠金維持率:349%、評価損:14,860,137円、必要証拠金:6,403,472円
暴落が起こると、ポジションを40本減らしたくらいでは焼け石に水ですが、いまはこの程度の損切りで抑えておきたいと思います。
3回目の損切りをせずに済むとありがたいのですが、それは相場次第。
これからどんな値動きをするんでしょうねぇ。
今回(2回目)の損切りは、1回目の損切りの痛みがあまりに小さかったので追加したという側面もあります。
資金量を考えると、NZD/USDをトラップ幅:0.0005米ドルで運用していたのは、調子に乗り過ぎていました。
一部の注文を復活させるには、預託証拠金が減るという痛みを伴う反省が必要です(とは言っても、今月は1か月分のマイナススワップを振り替えても実現損益がプラスになる見通しが立っています)。
暴落したときには大きな金額の3回目の損切りが必要になるので、その予行練習という意味合いもあります。
今回(2回目)の損切りは、1回目の損切りの痛みがあまりに小さかったので追加したという側面もあります。
資金量を考えると、NZD/USDをトラップ幅:0.0005米ドルで運用していたのは、調子に乗り過ぎていました。
一部の注文を復活させるには、預託証拠金が減るという痛みを伴う反省が必要です(とは言っても、今月は1か月分のマイナススワップを振り替えても実現損益がプラスになる見通しが立っています)。
暴落したときには大きな金額の3回目の損切りが必要になるので、その予行練習という意味合いもあります。
ちなみに、私が損切りをするようなときはド底である可能性が高いので、「そろそろNZD/USDは上がるんじゃないかぁ~」などと、のんきに思っていたりもします。
私はド底で損切りする才能をもっているので裁量トレードはしません。
私はド底で損切りする才能をもっているので裁量トレードはしません。