0.5605~0.5800米ドルの成立済注文を40本→20本に間引く損切りを行い、0.5410~0.5600米ドルの注文(20本・トラップ幅:0.001米ドル)を復活させました。

NZD/USDをトラップ幅:0.0005米ドルで運用するのは資金量的に厳しいので、トラップ幅:0.001米ドルでの運用に変更することにしました。

注文レンジに戻っているタイミングでの決済だったので、4本が利確、16本が損切りとなり、18,093円の損失が発生しました。

今後、もしNZD/USDが上昇するようであれば、決済された0.XXX0米ドルの注文は残し、0.XXX5米ドルの注文を取り消すことで、徐々にトラップ幅:0.0005米ドル→0.001米ドル化を進めていきます。

もしNZD/USDが下降してレンジアウトするようであれば、今回と同様の損切りと注文復活をする予定です。
今回は18,093円という軽微な損失で済みましたが、次回はかなり大きな損失が発生すると思われます。
その時の相場の状況によっては、損切りのみ行い、注文の復活は行わない可能性もあります。

トラップ幅が0.0005米ドルから0.001米ドルに変わるので、NZD/USDの実現損益期待値は38,949円から19,475円に減ることになります。

トラリピは、ほんと難しいですねぇ。