現在のUSD/JPY買いポジションは、
34/50本(0.5万通貨)=17.0万通貨(平均価格:133.5円、評価損益:295,249円)
です。
第6回のUSD/JPY観測から0.6円平均価格が上がりました。
もしいまが天井だった場合、含み損は以下のように推移します。
価格:含み損
130円:587,901円
125円:1,437,901円
120円:2,287,901円
円高に転じたとき、平均価格から8.5円下がった125円で全決済すると約150万円の損失が確定。
最悪の場合でも、これくらいの損失で抑えられるとありがたいのですが、USD/JPYはこれからどんな値動きをするんでしょうねぇ。
年後半のアメリカ景気、インフレ、円安はどうなる(2022年6月24日)
https://toyokeizai.net/articles/-/598872?page=5
>中長期で見れば130円台は円を過小評価している。
>アメリカの金利に中期的な下落期待が高まれば一気に120円前後になる可能性がある。
>行き過ぎた場合110円台もあり得る。
といった声がある一方、引き続き円安を懸念する声もあります。
米ドル/円は最低でも140円、1998年高値の147円台後半や、150円が目標になる可能性も。米ドル/円の買いポジションをキープ!(2022年6月23日)
https://zai.diamond.jp/articles/-/397115
円高に転じる可能性も、円安が進む可能性も、可能性としてはどちらもあるというのがいまの状況だと思います。
すでに円安が進んでしまったこの段階で一気に大きなポジションを持つと、円高に転じたときに大きな含み損を抱えることになるので怖い。
かといって、USD/JPY買いポジションが小さ過ぎると、円安が進んだときに耐え切れなくなるので怖い。
どれくらいのUSD/JPY買いポジションを持てばいいのかは、ほんと悩ましいです。
トラリピで資産を運用すると、こういった判断を求められる局面は定期的に訪れるはずなので、引き続き勉強させてもらいます。
ちなみに、このまま円安が続いた場合、含み益は以下のように推移します。
価格:含み益
140円:1,232,099円
150円:3,732,099円
160円:6,232,099円
170円:8,732,099円
180円:11,232,099円
この含み益は他の通貨ペアの含み損や必要証拠金を支えるために使われるので利益が出るわけではありません。
いったん150円くらいまで上昇し、その後10円下落して140円のときに超円安リスクが去ったと判断できると100万円程度の利益が出ますが、そういった幸運はまず起こらないのではないかと想像しています。
https://zai.diamond.jp/articles/-/397115
円高に転じる可能性も、円安が進む可能性も、可能性としてはどちらもあるというのがいまの状況だと思います。
すでに円安が進んでしまったこの段階で一気に大きなポジションを持つと、円高に転じたときに大きな含み損を抱えることになるので怖い。
かといって、USD/JPY買いポジションが小さ過ぎると、円安が進んだときに耐え切れなくなるので怖い。
どれくらいのUSD/JPY買いポジションを持てばいいのかは、ほんと悩ましいです。
トラリピで資産を運用すると、こういった判断を求められる局面は定期的に訪れるはずなので、引き続き勉強させてもらいます。
ちなみに、このまま円安が続いた場合、含み益は以下のように推移します。
価格:含み益
140円:1,232,099円
150円:3,732,099円
160円:6,232,099円
170円:8,732,099円
180円:11,232,099円
この含み益は他の通貨ペアの含み損や必要証拠金を支えるために使われるので利益が出るわけではありません。
いったん150円くらいまで上昇し、その後10円下落して140円のときに超円安リスクが去ったと判断できると100万円程度の利益が出ますが、そういった幸運はまず起こらないのではないかと想像しています。