現在のUSD/JPY買いポジションは、
23/100本(0.5万通貨)=11.5万通貨(平均価格:132.4円、評価損益:233,476円)
です。

第4回のUSD/JPY観測から約7円上がり、いまは134円程度です。
高騰前の水準である105円まで戻ったときの含み損は3,148,444円。
保有ポジションが3.0万通貨→11.5万通貨に増えてしまったので、ポジションを墓場まで持っていくわけにはいかなくなってきました。

もしいまが天井だった場合、含み損は以下のように推移します。

価格:含み損
130円:273,444円
125円:848,444円
120円:1,423,444円

天井から15円下がる展開になれば、さずがに超円安になってしまう危険は去っていると思うのですが、どうなんでしょうねぇ。
15円下がった120円で決済すると、確定する損失は約150万円。
いまは相場の動きが大きいので月平均25万円の実現損益が積み上がるとしても、半年分の実現損益が吹き飛ぶ計算になります。

辛~い。

専門家によるレポートや記事には、135円が天井とするものがある一方、150円、180円まで円安が進むとするものもあり、円安がどこまで進むのかさっぱり読めません。

個人的には、トラリピ的には、いったん180円まで円安が進み、天井から20円下がった160円のときに超円安になってしまう危険が去ってくれるとありがたいのですが、そんな理想的な展開にはならない気がします。
円安が150円を超えて進むと、140円で決済できればプラスマイナスゼロになるわけですが、それも難しい気がしています。

円安はどこまで進むんでしょうねぇ。
そして、私のUSD/JPY買いポジションはいくらで決済することになるんでしょうねぇ。