CAD/JPYがまもなくレンジアウトしそうなので、一時的に注文を取り消していた
売り:108.10~110.00円 20本
の注文を復活させられるかどうか、試算しました(超円安に備えて一時的に入金している300万円は投資に充ててはいけない資金なので、出金したうえでシミュレーションしています)。

再試算時の価格
USD/JPY:134円
EUR/JPY:143円
AUD/JPY:97円
NZD/JPY:87円
CAD/JPY:107円

全体の価格が10%上がった場合
USD/JPY:148円
EUR/JPY:158円
AUD/JPY:107円
NZD/JPY:96円
CAD/JPY:118円
証拠金維持率:233%、評価損:8,513,757円、必要証拠金:6,517,670円

全体の価格が20%上がった場合
USD/JPY:161円
EUR/JPY:172円
AUD/JPY:117円
NZD/JPY:105円
CAD/JPY:129円
証拠金維持率:187%、評価損:9,823,263円、必要証拠金:7,426,032円

全体の価格が30%上がった場合
USD/JPY:175円
EUR/JPY:186円
AUD/JPY:127円
NZD/JPY:114円
CAD/JPY:140円
証拠金維持率:163%、評価損:10,580,971円、必要証拠金:8,061,472円

CAD/JPY20本の注文を復活させても問題なさそうなので、注文を復活させました。

昨日20本追加したばかりなのに、今日もさらに20本追加することになりました。
円安が止まりません。

現在、評価損は約460万円、必要証拠金は約330万円なので、必要資金は約790万円です。
コロナショック時の最大必要資金(約1,260万円)を超えたら新規注文を停止するルールにしているので、そろそろ相場の急変に備えて一時的に取り消している注文を復活させるのが難しくなってきそうです。
せっかくの稼ぎ時を逃すことになるので、可能な限り注文を追加したいのですが……。

注文をどこまで追加できるかは、円安リスクヘッジの効き具合によるところも大きいので、ここまできたらUSD/JPYが突出して上がってくれると嬉しいです。