本日、EUR/GBPとUSD/CADの注文を追加しました。

【トラリピ】USD/CADリリース対応(その1)>まずはEUR/GBPの注文準備
【トラリピ】USD/CADリリース対応(その2)>USD/CADの注文準備
【トラリピ】USD/CADリリース対応(その3)>試算結果
【トラリピ】USD/CADリリース対応(その4)>利益値幅の検討
ATRを計算して、EUR/GBPの利益値幅は0.006英ポンド、USD/CADの利益値幅は0.009加ドルにしようと思ったのですが……。
EUR/GBPのトラップ幅は0.008英ポンドなので、この利益値幅だと非効率なゾーンができてしまいます。
トラリピの落とし穴「非効率なゾーン」って?
EUR/GBPの利益値幅は、トラップ幅と同じ0.008英ポンドにすることにしました。
USD/CADはトラップ幅<利益値幅となっていますが、トラップ幅が広いあいだはトラップ幅=利益値幅にしておいたほうがシンプルで良さそうなので、利益値幅はトラップ幅と同じ0.008加ドルにすることにしました。
0.008英ポンド/加ドルという広いトラップ幅で運用することになるので、新規注文も決済注文も滅多に成立しないと思われます。
いずれは0.004英ポンド/加ドル、0.002英ポンド/加ドルとトラップ幅を狭めていきたいと思いますが、預託証拠金が増えるまでは我慢。
しばらくは広いトラップ幅でのんびりまったり運用します。
トラリピさん、引き続きよろしくお願いしま~す。