USD/JPY買いポジションは、自分の判断でいつかは全決済しなければならないので、USD/JPYの観測を不定期ですることにしました。
現在のUSD/JPY買いポジションは、
6/100本(0.5万通貨)=3.0万通貨(評価損益:-19,182円)
です。
今週は相場の動きが小さく、USD/JPYは130円あたりで停滞しています。
この先、135円、140円とまだまだ上がってしまうことが予想されますが、いったん下がる可能性もあります。
数日で10円程度下がる、数か月をかけて10円程度下がる、といったことは充分考えられます。
評価損益は、USD/JPYが128円で-80,922円、126円で-140,922円、124円で-200,922円、122円で-260,922円、120円で-320,922円となります。
10円程度の下げであれば、USD/JPYの損切りを考えることなく運用を続けられそうです。
USD/JPYの全決済は、可能であれば超円安が訪れる危険が去ったと判断できた1回に限りたいので、一時的な10円程度の下げは耐えたいと思っています。
131.2円(最高値のポジション)が天井だった場合には、耐えてしまったことを後悔することになりますが。
この先、USD/JPYが135円まで上がると、USD/JPY買いポジションは、
25/100本(0.5万通貨)=12.5万通貨(評価損益:+295,078円)
となります。
30万円程度の含み益がある状態になりますが、そこからどの程度下がる可能性があるのかを考えなければならないので喜べる状況ではありません。
この円安、いつまで続くんでしょうねぇ。