一昨日、超円安に備えた対応としてUSD/JPY買い注文を発注しました。
【トラリピ】運用資金と注文の再検討(2022年4月17日版)>超円安に備えた対応
【トラリピ】USD/JPYの注文金額を1.0→0.8万通貨に変更しました
https://utasen.com/archives/220418.html
これから円安が129.50円まで進み、USD/JPYを80万通貨保有したあとは、暴落との戦いが始まります。
https://utasen.com/archives/220418.html
これから円安が129.50円まで進み、USD/JPYを80万通貨保有したあとは、暴落との戦いが始まります。
大きなポジションを持つことになるので、適切なタイミングで全決済しないと大けがをします。
円安が129.50円まで進んで80万通貨保有した場合、価格と評価損益の関係は以下のようになります。
円安が落ち着き、128.09円まで値を下げる前に超円安が訪れる危険が去ったと判断できれば損失ゼロで全決済できるわけですが、そう都合よくいくでしょうか。
しばらくは保有ポジションがそれほど多くない状態が続くと思いますが、129.50円はすぐそこです。
相場の動きによっては1か月も経たず80万通貨を保有することになるかも知れません。
すぐには80万通貨保有しないとしても、0.03円という細かいトラップ幅で0.8万通貨ずつ買っていくので、ある程度ポジションを持ったあと円高になると一気に含み損が膨らむ危険があります。
いま漠然と考えているのは、含み損が100万円になったら超円安が訪れる危険が去ったと判断できなくても、いったん全決済することです。
ずるずるとポジションを持ち続けると円高に振れたときに含み損が大きくなりすぎて取り返しがつかないことになります。
最悪のシナリオは、超円安が訪れる危険が去る前に126.5円→129.5円→126.5円を繰り返すことですが……。
起こって欲しくないことは往々にして起こるので、戦々恐々としています。
すでにUSD/JPY買いのポジションを持ち始めているので、円がどれだけ上がったら含み損が100万円に達するのか細かく確認して、円高に備えたいと思っています。
しばらくは保有ポジションがそれほど多くない状態が続くと思いますが、129.50円はすぐそこです。
相場の動きによっては1か月も経たず80万通貨を保有することになるかも知れません。
すぐには80万通貨保有しないとしても、0.03円という細かいトラップ幅で0.8万通貨ずつ買っていくので、ある程度ポジションを持ったあと円高になると一気に含み損が膨らむ危険があります。
いま漠然と考えているのは、含み損が100万円になったら超円安が訪れる危険が去ったと判断できなくても、いったん全決済することです。
ずるずるとポジションを持ち続けると円高に振れたときに含み損が大きくなりすぎて取り返しがつかないことになります。
最悪のシナリオは、超円安が訪れる危険が去る前に126.5円→129.5円→126.5円を繰り返すことですが……。
起こって欲しくないことは往々にして起こるので、戦々恐々としています。
すでにUSD/JPY買いのポジションを持ち始めているので、円がどれだけ上がったら含み損が100万円に達するのか細かく確認して、円高に備えたいと思っています。