第3回、第4回、第5回に引き続きお楽しみポイントを見つけることができなかったので、第6回も記録だけしてみました。

【トラリピ】第5回トラリピ・マスターズ＞276位
https://utasen.com/archives/12764861.html

第6回は大きく順位が下がりました。
AUD/NZDダイヤモンド戦略をはじめとする積極的運用で実現損益を積み重ねた人が多かったことと、ドットコムバブル崩壊級のショック相場が訪れても耐えられるよう注文を減らしたことが原因なのではないかと想像しています。

トラリピの注文は自分のリスク許容度と運用資金に応じてすべきもので、実現損益の多寡を他の人と競うべきものではないと思っています。
なので、順位は大きく下がりましたが、まったく気にしていません。

参加者数は、

となっています。

参加するだけでポイントが得られるイベントなので、参加者数はアクティブなユーザー数とほぼ同じだと考えられます。

アクティブなユーザーの伸びが低水準で推移しているのが気になります。
トラリピが資産運用の方法の1つとして認知されるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

いまは、FXなぞ酔狂な一部のギャンブラーがするものだ、レバレッジをかけて運用するFXなんて危ないからやめておけ、というのが常識となっていますが、トラリピで安定して資産を増やす人が増えれば世間の認識も変わってくると思うんですよね。

……。
欲と恐怖がせめぎ合うFXが投資方法の1つとして世間に認められることは、今後もない気がしてきました。
この相場の急変で3,000万円の損切りをしたというツイートも流れてきましたし。

トラリピ・マスターズのことについて考えていたら、思いもよらぬところに着地。