2022年2月1日～2月28日のトラリピ運用実績です。

今月は好調とはいえない1か月になりそうだったのですが、ウクライナで戦争が勃発したことにより、2月の最後に比較的大きな実現損益が積み上がりました。

実現損益期待値（全運用）は、2月は138,094円、1月は138,543円なので、1か月で449円下がりました。

ウクライナ情勢の変化によりショック相場が訪れるのかどうかは微妙なところですが、どのような相場になるのか見守りたいと思います。

合計損益は月の前半に240万円まで下がり、後半は260万円まで上昇。
そして270万円まで上昇して2月が終わりました。

今月は受渡前損益から預託証拠金への移動が遅れている通貨ペアがなかったので楽に集計できました。

含み損が極めて少ない状態が続いているので、実現損益と合計損益がきれいに上昇し続けています。
実現損益は設定の変更をしない限りこのまま上昇することが期待できますが、合計損益はそろそろ急下降する局面があるのではないかと思っています。
それは織り込み済みなので、含み損が一時的に大きくなっても慌てず、のんびりまったり運用を続けたいと思っています。

2022年2月末の口座状況