この週末、直近約1か月のマイナススワップを、2021年12月分としてスワップ振替しました。
2112_swap
保有ポジションが極めて少ない状態が続いているので、マイナススワップの影響は軽微です。
ただ、ここのところ相場の動きが小さく、実現損益の積み上げも小さいので、NZD/JPYとAUD/NZDは得られた実現損益の約半分をマイナススワップで持っていかれる状態が続いています。
AUD/JPYはいいとしても、NZD/JPYとAUD/NZDはちょっと厳しいですねぇ。

そんななか、NZD/USDとCAD/JPYはちびちびではありますがプラススワップが溜まっていくので、一服の清涼剤となっています。