それは10年後、20年後に分かることなので、いまは何とも言えません。
良いときもあれば、悪いときもあるのが相場。
USD/JPYもAUD/USDもレンジ相場になっていることが期待できるので、10年後、20年後に「USD/JPYとAUD/USDの運用を続けていれば良かった!」と思うのではないかと想像しています。

ただ、USD/JPYとAUD/USDは評判があまり良くなく、2年運用した実績でも必要資金に対する利益率が悪かったという現実があります。
たった2年の運用実績を元に判断するのは早過ぎますが、気持ち悪さを感じたまま運用を続けるのはつらいものがあります。

9通貨ペアを運用していたときには、対円の通貨ペアが5つ(全通貨ペアに対する割合:55.6%)、対オセアニアの通貨ペアが4つ(44.4%)という、対円と対オセアニアの通貨ペアの割合が高い状態になっていました(厚く運用している通貨ペアもあるので、単純には比較できませんが)。
対円の通貨ペアであるUSD/JPY、対オセアニアの通貨ペアであるAUD/USDの運用を終了しても、その影響は他の対円・対オセアニアの通貨ペアに吸収されるのではないかと想像しています。

7通貨ペアを運用している現在は、対円の通貨ペアが4つ(57.1%)、対オセアニアの通貨ペアが3つ(42.9%)という状態になっていて、実は対円の通貨ペアに関しては割合が微増しています。
AUD/NZDとEUR/GBPを運用する前は、7通貨ペア中、対円の通貨ペアが5つ(71.4%)、対オセアニアの通貨ペアが4つ(57.1%)という状態だったので、当時と比べればかなりバランスは改善されていますが。

対円・対オセアニア以外の通貨ペアを1つ追加できれば、8通貨ペア中、対円の通貨ペアが4つ(50.0%)、対オセアニアの通貨ペアが3つ(37.5%)という状態になり、さらにバランスが改善されます。
次の注文追加をするまでにはかなり時間があるので、それまでの間に長期運用に適した新通貨ペアがリリースされることを期待しています。

いま利益率が高い通貨ペアも、相場の動きによっては今後利益率が下がってしまう可能性があります。
しかし、レンジ相場が崩れていないと思われるのであれば、一時的に利益率が下がっても運用を終了すべきではありません。
含み損が大きい状態で運用を終了すると、忌むべきコツコツドカンとなってしまいます。
もちろん、レンジ相場が崩れたと判断できる局面では、たとえ大きな含み損を抱えていようとも損切りをして運用を終了すべきですが。

USD/JPYとAUD/USDの運用を終了することで237,569円の含み損が預託証拠金に移動しました。
合計損益こそプラスの状態で運用を終了できましたが、これは大きな損失です。

いまのところ後悔する気持ちはまったくありませんが、大きな損失が発生したことは事実ですので、それに見合う学びを今回の運用終了から得られればと思っています。