8月1日(日)にNZD/JPYのトラップ幅を半分にする注文を追加することにしたので、寝ている間にロスカットされないための預託証拠金を確認することにしました（各通貨ペアの過去最大下落率（1日で最大何％下落したか）を調べ、自作の必要資金試算表に価格（現値が同比率で下落した場合の価格）を入力することで確認しました）。

すべての通貨ペアが過去最大の下落率で同時に暴落した場合の必要資金は7,338,046円。

同じ比率で高騰した場合の必要資金は9,220,121円。

すべての通貨ペアが同時に暴落したり、高騰したりすることはあり得ませんが、預託証拠金が1000万円程度あれば、寝ている間に相場の急変があってもロスカットされることはなさそうです。

次回の入金キャンペーンに備え、いま600万円出金している状態になっています。

NZD/JPYの注文を追加する前にいくらか入金する必要があるかと思ったのですが、現在の預託証拠金は16,684,643円なので急いで入金しなくても大丈夫そうです。

さらに500万円出金して次回の入金キャンペーンに備えても良さそうですが（500万円出金した場合の証拠金維持率は1,505%→1,033%）、あまり欲張ると痛い目に合いそうなので、現状を維持したいと思います。

相場の急変時にはシステム障害が起こって、すぐには入金できない可能性もありますし。