NZD/USDのトラップ幅を半分(0.002ドル→0.001ドル)にしたくて、うずうずしているのですが……。
いまは追加注文せず、年末に改めて検討することにしました。

現在の注文を維持した状態で、全通貨ペアが過去最安値まで値を下げると、証拠金維持率は219%(緑色)。
  • 過去最安値
    USD/JPY 75.54円(2011年10月)
    EUR/JPY 88.87円(2000年10月)
    AUD/JPY 55.02円(2008年10月)
    AUD/USD 0.4773ドル(2001年4月)
    NZD/JPY 41.87円(2000年10月)
    NZD/USD 0.3895ドル(2000年10月)
    CAD/JPY 57.76円(1995年4月)
    ZAR/JPY 5.58円(2020年4月)→3.0円まで下がることを想定
    MXN/JPY 4.22円(2020年4月)→3.0円まで下がることを想定
コロナショックの第2波がどのようなものになるのか分かりませんが、「運用している通貨ペアが、すべて過去最安値まで下がる」という想定は、最悪の状態を推察する1つの指標になるのではないかと思います。
こんな悪夢の状況でも強制ロスカットされないということは……。
口座の資金、じゃぶじゃぶですね。

資金効率がかなり悪い状態ともいえますが、初心者はこれくらい余裕をもって運用をしないと厳しいのではないかと思います。
過去最安値を更新して、資金が溶ける可能性だってゼロではないわけですし。

NZD/USDのトラップ幅を半分(0.002ドル→0.001ドル)にすると、証拠金維持率は137%(黄色)。
強制ロスカットは免れるものの、かなり危ない状態です。

200万円入金すると、証拠金維持率は225%(緑色)。
年末までに200万円の実現損益が溜まるとは思えませんが、半年経つと状況が激変しているでしょうから、NZD/USDのトラップ幅を半分(0.002ドル→0.001ドル)にする検討は、年末に改めてするのが良さそうです。
200503-1
半年後、私の口座はどんな風になっているんでしょうねぇ。